サステナビリティ活動
雪印メグミルクグループの一員として社会及びグループの持続可能性の向上を図るため、社会への影響度と当社事業への影響度が高い社会課題を抽出し、5つの重要課題(マテリアリティ)とKPI(重要管理指標)を設定し取り組んでいます。
5つのマテリアリティ
①乳(ミルク)による食と健康への貢献
②持続可能な酪農への貢献
③環境負荷の低減
④人と多様な人材が活躍できる職場の実現
⑤地域への貢献
①乳(ミルク)による食と健康への貢献
重点取組みテーマ:
安全で安心して頂ける商品・サービスの提供
KPI(重要管理指標)
■ 食品安全マネジメントに関する国際規格であるFSSC22000を軸とした活動の充実化・成熟化 。
◆ 雪印メグミルク㈱の風味評価基準に合わせた官能評価員認定者の育成
2025年度までの進捗状況
■ 2025年度:FSSC22000非通知審査終了
■ 2026年度:FSSC22000更新審査予定、
FSSC22000Ver.7更新予定
◆ 2026年度認定者は2017年度比179%を達成しました。
来年度も認定者増加に向けた取り組みを継続しています。
②持続可能な酪農への貢献
重点取組みテーマ:
酪農生産基盤強化への取組み推進
KPI(重要管理指標)
◆ 全国酪農業協同組合連合会(全酪連)クーラーステーション事業受託
2025年度までの進捗状況
◆全酪連の施設老朽化に伴い2021年4月より受託を開始しました。その事業も1年以上が経過し、支障を来すことなく宮城県内及び首都圏へ生乳を送り出しています。
◆2022年3月に発生した宮城福島沖大地震では、断水した酪農家支援のため水を無償提供しました。
③環境負荷の低減
重点取組みテーマ:
[1]地球温暖化の防止
KPI(重要管理指標)
◆ CO2排出量を2030年度までに2013年度比50%削減
2025年度までの進捗状況
◆ 夜間電力を活用して氷を作り、日中にこれを溶かして冷却水を作る設備(アイスバンク)を2022年3月に竣工。電力使用ピークを夕方以降にするとともに大幅な電気使用量削減を実現しました。
◆ 2022年11月に、これまで重油を燃料としていたボイラー4台をすべて天然ガス燃料式に転換し、CO2排出量を約30%削減可能な設備にしました。
◆ 太陽光発電を2024年2月に導入し、CO2削減量は376t-CO2/年を見込んでおります。
◆ 上記取組み及びその他設備更新(省エネ型充填機・圧空機等)により、2025年度実績でCO2排出量は2013年度比50%を削減しました。
重点取組みテーマ:
[2]循環型社会の形成
KPI(重要管理指標)
■ 2030年度までに廃棄物排出量を2013年度比30%削減
◆ 2030年度までに廃棄物リサイクル率98%以上
2025年度までの進捗状況
■ 産業廃棄物排出量は2013年度比54.3%削減しました。
◆ 廃棄物リサイクル率は99.9%で達成しております。
④人と多様な人材が活躍できる職場の実現
重点取組みテーマ:
人材の多様化と人材育成
KPI(重要管理指標)
■ 健康経営優良法人認定を毎年取得する
◆ ワーク・ライフ・バランスの実現と労働生産性の向上
(2025年度までに達成する目標)
・休日数: 110日
・年次有給休暇取得率80%以上
・時間外労働15時間/人月以下
2025年度までの進捗状況
■ 健康経営優良法人2022、2023、2024(中小規模法人部門)の認証を取得しました。
■ 2022年度上期にメタボリック症候群の4つの指標で基準値を超える従業員に対し、大崎市民生部健康推進課の協力を得て健康講話、栄養指導等をしていただき、健康増進に向けた取組みを実施しました。
■ 従業員の健康増進や意識改革のため、外部講師を招いて健康づくり講座を実施しました。
◆ 年間所定休日数を112日(前年度110日)とし、従業員福利厚生度を向上させました。
◆ 2025年度の年次有給休暇取得率が85.3%に達しました。
◆ 2025年度の時間外労働(平均)は10.5時間/月となりました。
◆ 2026年度から深夜帯勤務の削減を始めております。
⑤地域への貢献
重点取組みテーマ:
地域社会とのパートナーシップ
KPI(重要管理指標)
◆ 地域と連携し、社会課題解決に貢献する
2025年度までの進捗状況
◆日本乳業協会の呼びかけに応じる形で、6月の牛乳の日に事業所近隣の清掃活動を実施しています。
◆岩出山で長年開催されている政宗公まつりに協賛し、地域の歴史と伝統の承継に協力しています。また、加美町ドラゴンカヌー大会への協賛及び1チーム出場いたしました。
◆地元高等学校の要請に基づき、学生の就職に対する意識向上の一助として出張企業説明会に参加しました。
また、宮城県主催の地元高等学校対象の企業見学会を受け入れています。
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